とっとこ流ランニング日誌

2008年7月〜9月

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2008年9月30日(火)
全休
来週月曜日にピアノ演奏の発表がある。 そのため休み。


2008年9月29日(月)
10km 38分台!
夜ラン H公園ロード  10km

結果 3'52-3'54-3'53-3'53-3'52-3'52-3'52-3'55-3'51-3'43 計38’37 気温15.5℃

雨のためロード、涼しいせいか、アップの時から身体が軽く、思いっきりタイムトライ。 38分台で走れた。 急に、最高潮モードである。


2008年9月28日(日)
全休
留守番のため休み。


2008年9月27日(土)
15000m のつもりが、やめた
夜ラン ジョグ 計4.2km

アップの時、右脚に、チクっと痛みが走る。 走っているうちに何でもなくなるが、疲れがでていると感じる。 それでも、3日連続15000mができたら、すごいぞ、と思って、走り始めた。 気温も20度を切ったし、風もない。 結構スピードに乗ったつもりが、初めの400mが、1分44秒というのを時計で見てやめた。体感からして、このまま走っても、ぼろぼろになりそう。 基本的に、フルマラソンのレースペースより遅く走るのは、あまり意味がないように思っている。 脚の痛みが出たのも気になるし、休んだ方がいい。


2008年9月26日(金)
15000m
夜ラン H公園トラック  15000m

結果 4'21-4'19-4'17-4'15-4'14-4'16-4'12-4'15-4'13-4'16-4'13-4'12-4'14-4'11-3'48 計1:03’16

気温21.1℃気温は下がったが、風が強かった。昨日のように失速しないよう、慎重に行った。


2008年9月25日(木)
15000m
夜ラン H公園トラック  15000m

結果 4'27-4'28-4'25-4'19-4'12-4'10-4'13-4'13-4'21-4'47-4'46-4'21-4'25-4'23-3'52 計1:05’22 気温25.7℃

蒸し暑く、途中、ちょっと脱水気味に。 キロ5分近くまで落ちる。 


2008年9月24日(水)
全休
息子と、プロ野球観戦のため、西武ドームへ。
ライオンズ、マジック1だったが、優勝決められず、大敗でがっかり。


2008年9月23日(祝)
4000mインターバル15本
夜ラン H公園トラック  400mインターバル × 15本

今日は、90秒ペース、間の200mジョグは、70秒とした。
いつもは、本数が5〜10本で、80秒、間も80秒でやっているから、
今日は、持久力用だ。
たまたま、こいちゃんに出会って、一緒にやってくれたので、楽しく走れた。 いつも、こいちゃんがリードしてくれるので、目標になった。 ラスト1本は、むきになって全力でいった。 72秒台とは、練習タイムとしては、ほぼベストではないだろうか。

結果 91 90 88 90 90 89 89 88 90 88 86 87 86 83 73秒 (ラストは正確には72"15)


2008年9月22日(月)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m
結果 4'00-4'00-4'01-4'01-4'00-3'59-3'57-3'57-3'57-3'53 計39’45 気温18.9℃

今月は、まだ、10000m39分台で走っていなかったので、今日はそれを目標にした。


2008年9月21日(日)
全休
妻の誕生日のお祝いで休み。


2008年9月20日(土)
全休
食当たりか、下痢のため、休み。


2008年9月19日(金)
全休
そろそr休んだ方がいいので、雨のついでに全休


2008年9月18日(木)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'24-4'42-4'40-4'27-4'26-4'21-4'14-4'10-4'09-3'42 計43’15 気温21.8℃

疲れモードのため、ゆっくりペース走。 ラスト1000mは全力。


2008年9月17日(水)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'03-4'04-4'03-4'00-3'59-4'05-4'05-4'05-4'05-3'52 計40’21 気温24.2℃

キロ4分で行こうと思ったが、5000m過ぎにあきらめ。 その後は、粘りの練習。


2008年9月16日(火)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'25-4'16-4'09-4'09-4'05-4'05-4'06-4'00-4'00-3'55 計41’10 気温22.8℃

昨日の疲れあり。 


2008年9月15日(祝)
東京マスターズ選手権大会 1500mは、5分04秒29、5000mは、18分22秒30
会場は、国立競技場  曇り時々晴れ、 アメダス東京 9時気温24.1度 12時26.4度 やや蒸し暑い。

直前の練習で、400mノインターバル、たった3本やるのに80秒が揃えられない状態だったので、1500mは、期待できない。 400m80秒を10本できて、5分ちょうどの予想が立つ。
一方、5000m(5km)では、北海道マラソン後、練習でも、18分台が2回出ていたので、期待はできる。ただ、たまたま涼しい夜間のもので、蒸し暑い日中では、どうか? 先月の埼玉の18分52秒26は切りたいな、と思ったが、直前2日前の練習では、失速し、まあ、確実に18分台がでれば合格か、というラインで臨んだ。

1500mは、9時スタート。 このため6時起床で、余裕で現地入りしたつもりが、到着は、レース1時間前。 ジョグ。流しの繰り返して、1000mくらい走ったが、身体が硬い。 スタートの反応はいつもいいので、一瞬前に出るが、コーナーのところまでにがんがん抜かれて、ブービー位の位置に。 400m通過は、82秒84。 こりゃ、だめである。 2周目は、意識的にスピードをあげて、80秒54。 ここから、さらに上げる余力はなく、3周目は、83秒00 に下がった。 目標タイムが5分05秒だったので、そのラインを目指して、ラスト300mは、57秒51。 結果、5分04秒29。 事前の予想通りの結果となった。

5000mは、11時40分スタート。 1500mのあとでは、水分補給、身体の柔軟性を取り戻すことを重点に準備した。 ジョグは、ほんの、500mくらい入れた。 1次コールの後で、冷水シャワーを浴びた。 わざと、タオルで拭かず、濡れたまま、ウェアを着る。 暑さ対策を最優先した。

5000m、M45〈45〜50歳男子)で7人。 賞状が、6位までなので、最下位にならいことを目標にした。 でないと、500円で、記録賞を申し込んで、後日郵送になる。 

さて、 スタートもいつもの通り、一瞬、前に出るが、がんがん抜かれる。 同じクラスのKさんに抜かれたところで、今日は、少し、付いていってみるか、という気になった。 まあ、いつもは、とてもスピードについていけなかったから、今日は調子がよかったのだろう。

1000m通過、3分36秒62。 おおっ、というタイムである。 まあ、どうせ落ちるんだろうけど、ここで、前と引き離されたら、反動が怖い。 少しでも長い間、Kさんに付いていくことにした。 Kさんの前は、Wさん、その前が、よあけさん、といった具合に、我々のクラスが、2位集団を作っていた。

2000m通過、7分12秒85(ラップ3分36秒23)、 まだ、付いていけているのが嬉しい。 しかし、このあたりから、少し、気持ちを抜くと、離れそうになる。 いかし、どういうわけか、ホームストレートに入ると、余裕で追いつける。

3000m通過、10分52秒46 (ラップ3分39秒61)

どの場所だったか、記憶がはっきりしないのだが、どうせ、ずるずる離れてしまうなら、一度、この集団の前に出て、みんなをあせらせようか、という気がしてきた。 よおし、やったるでーという感じで、一気に3人を抜いて、集団のトップに出る。 気分はいい。 しかし、ホームストレートに入ると、逆風を感じた。 そうか、今まで、ホームストレートが楽に感じたのは、前が風よけになっていたからか。

4000m通過 14分37秒57(ラップ3分45秒11)

ラップは落ちている。自分が前に出たことによって、蓋をしてしまったようだ。 みんなは、勝負を意識して、自重していたのだろうが、ラスト2周になって出てきた。 よあけさんに抜かれ、次にKさん、ラスト1周で、Wさんに抜かれる。 ラストスパートこそ、自分の持ち味と思っていたのだが、今日は、がんばりがきかない。というか、ここまで走れたことに満足してしまった。 何しろ、目標は、19分切りだったのだから。

ゴール 18分22秒30(ラップ3分44秒73)

意外、自分でもびっくりのいい出来であった。 また、今日は、競いあう、という楽しさも経験できた。 このペースで押していって、ラスト余力を残していなければいけない。あと、どのくらい頑張ればいいか、体感できたように感じた。 

結果は、3年前の自己ベスト18分20秒1まで、あと2秒3であった。 ならば、もうちょっと粘っておけばよかったな、という気もするが、今日の暑さを考えれば、上出来である。 3年前も、東京のこの9月大会で、18分31秒17が出て、翌月、ベストを更新している。 10月の栃木、11月の神奈川の大会が楽しみになった。 最近、年齢的にピークを過ぎたかな、と思っていたが、また、「自己ベスト」に挑戦できるのが嬉しい。


帰宅後 午後ラン H公園トラック 毎週の合同練習会。 
疲れた時に、あえて、たたみかけて走るのは、フルマラソン仕様の練習法だと思っている。
M島さんから、「1000m走 5000mまで、4分20秒で行ってそこから上げる」ということだったので、5000m後は、1000mごとに5秒ずつ上げるよう、ペースを作った。

結果 4'21-4'20-4'21-4'20-4'20-4'15-4'10-4'05-3'59-3'45 計41’56 気温25.8℃

 M島さんはえらい。 第2レーンを走っている。 人より、多い距離を走ろうということだろう。 年齢が、15歳近くも上なのに、すごい。


2008年9月13日(土)〜14(日)
全休
大会前のため休み


2008年9月12日(金)
マスターズの大会は、月曜日!
とんだ、勘違いをしていた。 東京マスターズの大会は、日曜日と思いこんでした。 時間を確認しようと、はがきを見たら、15日〈月)となっているではないか!

4連休は、長すぎるので、走ることにした。

夜ラン H公園トラック 5000m

結果 3'50-3'50-3'51-3'57-3'49 計19’17 気温245℃

さくっと、18分台で走るつもりが、3000m過ぎに失速してしまった。 微妙に、気温が高かったせいか?
やはり、大会の目標は、18分台である。


2008年9月11日(木)
全休
休み


2008年9月10日(水)
400m×3 インターバル + 5000mジョグ
夜ラン H公園トラック
昨日と同じメニュー ができたら凄いなあ、と思ったが、インターバルで、昨日で力つき、5000mはジョグとなった。

400mインターバル、3本。 結果、82 79 76秒(正確には、75"86)。

続いて、5000m 高速ジョグ

結果 4'29-5'31-5'30-5'22-5'06 計25’58 気温215℃

この結果、次の日曜の東京マスターズ、先月の埼玉マスターズの、1500m 5分08分35、5000m 18分52秒26秒を超えることが目標となる。
5000mは、楽勝とも思えるが、埼玉の時は小雨の降るいいコンデション。 暑くなったら、勝負ラインであろう。 1500mは、400mノインターバル80秒が10本こなせて5分00秒ライン。 今の状態とは差がある。 無茶をせず、埼玉で出したタイムを切ることを狙う。
明日から、ランは、3連休。


2008年9月9日(火)
400m×3 インターバル + 5000m
夜ラン H公園トラック
昨日と同じメニュー

400mインターバル、3本。 結果、83 79 77秒(正確には、76"26)。

続いて、5000m1本

結果 3'51-3'47-3'48-3'48-3'39 計18’53 気温23.1℃ (正確には、18'52"89)。

だいぶ涼しくなったんで、初めから18分台を狙って、タイムトライアル。
練習でできないことは、レースでもできない気がする。 逆に練習で18分台だでたので、レースでも出せるだろうと思う。


2008年9月8日(月)
400m×3 インターバル + 5000m
夜ラン H公園トラック

来日曜のマスターズの大会に備えて、400m走
まず、1本走ってみる。 88秒。 身体が動きを忘れている。
インターバルは、3本の留める。 結果、85 85 82秒。 80秒で走れなければ、1500mが話にならない。 明日、またやろう。

続いて、5000m1本

結果 4'00-3'56-3'50-3'49-3'38 計19’13 気温24.3℃

キロ4分のつもりが、ビルドアップしてしまった。 こちらは、まずまず好調か。


2008年9月7日(日)
5000m
午後ラン H公園トラック 合同練習

結果 4'00-4'00-3'57-3'58-3'36 計19’31 気温30.3℃

M島さんが、キロ4分で、というリクエストがあったので、4000mまでは、それでいき、その後フリーとする。
1000m4分のペースで、ペースメーカーを先頭で務める。
途中から、雨、風が出る。 風はマイナスだが、暑さは和らぐ。


2008年9月6日(土)
全休
予定どおり。


2008年9月5日(金)
10000m 失速
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'00-4'07-4'27-4'51-5'41-4'29-4'22-4'15-3'59-3'51 計44’02 気温26.7℃

昨日の走りに気をよくして、調子こいたら、見事に失速した。 途中は、ジョグに。 後半は、気を持ち直して、ビルドアップ。
やはり、5km18分台は、ダメージが残る。 マラソンの疲れも、今になって出てきたか。

マラソンで、内出血で黒爪を増やした。 爪切りで出血していまい、、バイ菌が入りそうでやばい。 明日は休もう。
黒爪を作るのは、シューズがきついから。 わかってはいるが、もう1つサイズを上げると、膝を痛める。 経験から学んだこと。 紐の締め具合で、微妙に調節するしかない。


2008年9月4日(木)
5km 18分台
夜ラン H公園ロード  5km

結果 3'56-3'51-3'49-3'44-3'36 計18’56 気温24.8℃

雨上がりでトラックが使えず。 キロ4分で、軽く5kmを走るつもりが、意外と走れたので、いっちゃえ、いっちゃえでいったら、18分台が出た。 ラストは、意識して、全力走。 マラソンの後、m1週間くらいで、5〜10キロもタイムがよくなるのは、経験則だ。 自分の10キロベストもフルマラソンの1週間後。


2008年9月3日(水)
10000m ビルドアップ
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'38-4'29-4'24-4'19-4'15-4'12-4'07-4'06-4'03-3'49 計42’22 気温26.9℃

1キロごとの完全ビルドアップ成功。 ゲーム感覚で面白い。


2008年9月1日(月)〜2日(火)
全休
マラソンの疲れをとる。


2008年8月31日(日)
北海道マラソン 3時間06分46秒
今年は、2004年の、自己大会ベスト、3時間08分21秒を目標に取り組んできた。 ウルトラマラソンで持久力をつけて、マスターズ陸上でスピードをつけて、やってきたのも、このためだともいえる。ベストの年は、気温20度以下の好コンディションだったが、今日は、スタート時、26.5度、ゴール時29.5度で晴れ、という、昨年、一昨年のような30度越えはなかったものの、十分、夏マラソンを満喫してきた。

結果は、スタートロス3秒で、以下 22’28−21’21−21’23−22’13−(ハーフ1:32’28)−22’26−22’38−22’16−22’24−9’34で、ゴールタイムは、グロス3:06’46で、目標達成できた。

出だしは、身体が固く動かず、どうなるかと思ったが、5km〜15kmまでの下りでは、予定とおり、貯金を作り、30km過ぎからは、リズムに乗れた。ラストは、脚が限界点に達し、スパートがかけられなかったが、失速することなくゴールできた。25km〜30kmは、ラップが落ちているが、ここは、陸橋の往復と折り返し、最高気温時間帯で日陰なしのきつい区間なので、全体としては、実質、イーブンペースで走れたかと思う。 3:06’46は、ちょうど自己ベスト(2:56’46)から10分遅れ。夏マラソンは、10分遅いといわれるのを証明した。 満足度としては、ほぼ満点。うまくいったレースだったと思う。

詳細は、完走記で。


2008年8月30日(土)
決戦前日
美瑛に泊まる。朝、10分ほどジョグをして、驚いた。身体が固い。とても、42.195kmを明日走るとは想像もできない状態である。 昨日・・一昨日と、全く走らなかったのがいけなかった。 車の中で座った姿勢を続けているのはよくない。 そうした日は、必ずジョグをして身体をほぐすべきだったのだ。

札幌に来て、夕方、34.5km地点の新川まで電車で行って、そこから、中島公園のゴール地点まで、速めのジョグをした。 通常、レース前は、3日間、全く走らない主義だが、今日は、非常事態だ。 とのかく、もとの状態に戻さなくては。 ゆっくりジョグでは足らない。 やや、スピード感のあるジョグでほぐした。 といっても、ラストのすすきの周辺は、人手がでていて、満足に走れなかったが。 

最後の区間を試走するのは、意味のあることだと思う。 何より一番の勝負どころで、道がどうなっているのか、景色を知っていることは、アドバンテージになる。 明日、キロ4分40秒ぐらいで、落ちそうになるのを必至で守っている自分を想像しながら、ジョグをした。


2008年8月28日(木)〜29日(金)
家族旅行
27日より、今日から、北海道へ、家族旅行。 女満別から、札幌へのドライブ旅行である。 オホーツク海も、ウルトラマラソンのメッカ、サロマ湖も初めて見た。


2008年8月27日(水)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 3'58-3'59-3'59-3'58-4'07-4'35-4'51-6'21-5'59-3'46 計45’33 気温24.5℃

北海道マラソン前のラストランなので、気持ちよく上がろうと、キロ4分以内で、途中までいったが、5000m手前でいっぱいいっぱいになり、ここで無理して疲れを残してもしようがないと思ったら、ジョグになった。 ラスト1000mだけ、気合いを入れなおす。


2008年8月26日(火)
休み
昨日の右足底のたこ周辺の痛みが出たことが気になって、休みとした。別に痛みが残っているわけではない。


2008年8月25日(月)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'05-3'57-3'57-3'59-3'57-3'58-3'57-3'54-3'54-3'45 計39’23 気温21.8℃

ウェーブユニバース100で、試走。 新品のシューズは気持ちいい。 多分、ウェーブユニバースは、一般に入手可能なシューズで、最も軽いシューズだと思う。 北海道マラソンでは、ウェーブエキデン120にするか、どうするか、迷っていても仕方ないので、練習で新品をおろすのはもったいないけれど、使っちゃった。
結果は、やっぱり、軽くて、走りやすい。 ソールは、毎日履いていたウェーブエキデン120と同じ。 かかとの補強が弱い分、軽いのだが、前足部分の自由度が高く感じる。 しかし、である。 7000mあたりから、足裏が痛くなり、赤くなった。 やはり、マラソン本番で、いきなり履かなくてよかった。 マメを作ったに違いない。 ちょっとしたシューズに違い、実に、デリケートである。 ということで、多分、北海道マラソンは、ウェーブ120の新品で行くと思う。

ランの結果は、久々、40分が切れた。 気温が下がったせいであるが、北海道マラソンに向けて、上り調子であるといえる。


2008年8月24日(日)
埼玉マスターズ選手権大会 1500mは、5分08秒35、800mは、2分29秒11、5000mは、18分52秒26
会場は、上尾運動公園陸上競技場

 先週の群馬に続いて、小雨の降る北絶好のコンディション。 10時の気温22度という発表があった。

 1500mは、10時10分。 埼玉マスターズは、現地(スタート地点)コールのみ。 いわゆる一時コールがない。 召集30分前までにコールとパンフにあるが、実際は、10分位前でも大丈夫。 というおおらかな大会なのでが、そこのところで、逆に、コールはどこなんだろう、30分前なのにーーー なんてあわててしまった。 結局アップは、現地で、50mくらい、速めに流し4本のみ。 先月の千葉の800mで、スパイクMD-SPECIALがよかったと感じたので、今日は、1500mのレースで初使用。 小雨も降り、身体は軽く5分05秒はいけると思ったのだが、1周目、1分22秒29、思ったほど数字があがらず、2周目もさらに下がって、1分24秒70.3周目は、1分22秒63。 しかし、ラスト、切り替えがうまくいかず、58秒73で、トータル5分08秒35。 先週の自分に、1分29秒勝ったが、うーん、もっといけると思ったのだが・・・ という結果であった。

 レースを見ていただいた先輩から、「もっと、最初からいかなくちゃダメだよ。最後、ちからが残っているんだから、どんどんいったら、びっくりする記録が出tるよ」と言われた。 ならば、次の800mで実践してみようと思った。

 1500mのあと、すぐに、おにぎり3つの昼食。 公園内に1周800mのジョギングコースがあったので、そこをゆっくりジョグで5周。 少し身体をほぐしてから、50〜100mくらい流してはは止まりの繰り返しで、2周。 股関節まわりも柔らかくしてアップ完了。

 800mは、12時40分。 スパイクは、軽量なLD−JAPANにした。 いつもは、1周目「お先にどうぞ」という感覚でみんなに先に行ってもらうのだが、今日は、やってやろうじゃないの、飛ばしたら、何と、1周目で、トラックの時計を見ると、1分11台・・・ おっ、すごいじゃん、と思ったら、2周目は、完全に1500mレースのペースになってしまった。 前はひとり、1周62秒で通過というすごい人。 うしろから付いてきた人も離れたし、だらけモードになった。 先月の千葉では競いあって自分の時計を見なかったので、今日は、もう必要ない! と時計をしなかったため、モチベーションを一層下げた。 800mfrあっても、目標ペースを、200mごとに頭にたたき込み、確認したほうがいい場合があると感じた。 時計を見るロスタイムのマイナスと、目標を持てるプラス。 プラスの方が大きいというのが、今日の感想だ。〈将来は変わるかもしれないが) 結局、得意のラストスパートもいまいち不発で、結果、2分29秒11。 先月の千葉の自分に0秒19負けた。 仮に同走していたらゴール直前に刺された格好だ。 悔しい。 やっぱtり、自分には、先行逃げ切り型は向いていない。

 800mのレース前に、役員の方から、走り方のフォームが、反り返りすぎている、直立した姿勢を前に傾けた時に自然に脚が前に出る感じでいくように、とアドバイスされた。 これは、今までも、よく指摘されてきたことだから、本気で直すように努力しなくちゃいけないな、と思う。逆に言うとうと、そういう欠点があるということは、まだ、伸びる余地があるということだ、 といっても、走り方というのは、そう簡単に直せるものではない。 普段から少しずつ注意して、いくしかないだろう。 別の方から、腹筋・背筋を鍛えるといいともいわれた。 また、呼吸は、スースーハーハーではなくて、スーハースーハーのほうがいいとか、いろいろな話が聞けるのが、マスターズの大会のいいところである。

 さて、 5000mは、13時40分。 800mレースから1時間しかないので、ノーアップ。 今日の涼しいコンディションからして、18分台が出なければ、しょぼくれて帰るようだな、と集中力を高める。今度は、絶対、自分らしいイーブンペースでいくぞ、と心に決める。 スパイクは、もちろんLD−JAPAN。 ラップは、3分46秒77、3分46秒37、3分46秒36、という、19分切りには、理想の展開となった。 前半は、フォムにも気をつけて、楽に自然に前へ落ちていくように気をつける余裕があった。 3000m0m地点で、これは、19分切大丈夫だな、、と思ったら、やはり、安全策に出てしまった。 次は、3分50秒でも、ラスト100mの余力さえ残せば大丈夫と思ったら、本当に、3分50秒近くまで落ちた。 ずっと、4位で、3位の選手も、50mくらい前で、追い続けていたが、ここで、差が開いた。 正確ナラップは、3分49秒15. ラスト1000mは、ゆるめないように、油断しないように走り、最後の直線もスピードをあげてゴール。 ラップは、3分43秒61で、結果、18分52秒26. 久々のレース18分台で、これで、気持ちよく、北海道に行ける。

 ところで、今日は、1500mと800mは、ランニングタイツ、5000mは、ランパンとしてみた。 先週は逆。 短距離の選手はほとんどタイツということからすると、走る動作には、タイツが有利かとも思うが、今のところ、明らかな結果との関連性がない。 どちらでも、気分で決めていい気がする。
 それより重要なのは、スパイク。 これは、けっこう慣れの問題が大きいい。 慣れるまでは、はじめ気持ちよく走って終盤で一気に失速したが、最近は、大丈夫になった。 タータンのグランドで、5000mレースであっても、スパイクのほうが有利というのが、今時点の結論だ。 よく、スパイクだと脚がもたない、という人もいるが、、たぶん、慣れていなくて疲れるせいか、速く走れ過ぎるためにオーバーペースになってしまうためかのどちらかかと思う。自分としては、ロードでも軽量シューズをはいていうので、スパイクも軽量のアシックスのLD−JAPANが一番足になじむ。もっとも、5mmピンなので、7mmピン以上にような、爆発力はない。そこで、800mの時は、MD−SPECIALのほうがいいか、もう少し軽量なものはないか、今後の研究課題である。 なお、ロードは、ミズノ派なのに、スパイクは、アシックス派である理由は、ピンの位置である。体重のかかる位置の真下にピンがあるかがポイント。 これは、個々人によって違ってくることだ。


2008年8月21日(木〉〜8月23日(土)
休み
埼玉マスターズに向けて、全休。 ここで、休養を入れるというのが、実は、2周連続でマスターズにエントリーした理由でもある。 レースでもなければ、誘惑に負けて走ってしまうからである。 北海道マラソンに向けて、休むごとに、段階的に調子を上げていく、という狙いである。


2008年8月20日(水)
1000m×5 インターバル
夜ラン H公園トラック  1000m 5 インターバル

結果  3:44 43 43 42 38

来週日曜は、埼玉マスターズなので、スピード強化、 予定は、3’48ペースだったが、速くいけた。 他の季節の通常時より5秒遅れまで回復してきた。


2008年8月19日(火)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'08-4'06-4'06-4'05-4'04-4'02-4'01-4'06-4'06-3'45 計40’29 気温25.1℃

予定とおり調子を上がってきた。 40分台まで回復。 中盤、キロ4分で前を走るランナー(たまたま走っていた人)がいてペースが上がる。


2008年8月18日(月)
15000m
夜ラン H公園トラック  15000m

結果 4'20-4'16-4'15-4'14-4'15-4'13-4'15-4'14-4'15-4'15-4'14-4'14-4'11-4'08-3'50 計1:03’09 気温25.7℃

北海道マラソン対策。涼しくなって走りやすく感じる。 まだ、25度あるのだが。


2008年8月17日(日)
群馬マスターズ選手権大会 1500mは、5分09秒84、3000mは、11分10秒62、5000mは、19分02秒66
会場は、前橋の敷島公園陸上競技場

北海道マラソン対策も兼ねて、思いっきり暑いところで、中長距離3種目に挑戦、のつもりであったが、残念なとこに、当日は、午前10時の大会発表で、気温24度、小雨が降る、この季節としては絶好のコンディションになってしまった。

 1500mは、10時。 朝5時起床は、やはりいいパフォーマンスにならない。 アップをする時間はあったものの、20分程度。 自分より若い組と一緒に、10人のスタート。 いきなり、最初のカーブまでに、最下位に落ちた。 確認のため、後ろを振り向いて、笑いたくなった。
 とりあえず、1周する前に1人抜いて、最下位脱出。 しかし、1周目は、1分26秒73、ひどく遅い。 後の競技のことを考え余力を残せという心理が働いたのか、やはり、直前の週で、400mのインターバルをしていなかったせいか。
 しかし、前に追える選手が見えていたので、2周目からは、1分26秒12、1分21秒22、とビルドアップできた。 ラストは、前に同じクラス(45〜49歳男)の人が見えていたので、そこなでは追い越して、5位でゴール。 ラスト300mは、55秒77だったので、、自分としてはベスト状態に近い。 結局トータル5分09秒84で、先月の千葉の大会よりよい結果となった。

 3000mは、11時30分。 この大会は、珍しく年齢制限がなく、若いクラスでも走れるのがうれしい。 スタートは、やはり自重ぎみにいったら、高齢の選手のグループにはまってしまった。 結局、抜くかどうか迷って、1周ほど付き合ってしまった。 結果、最初の1000mは、3分50秒12。 1000m手前で、大回りをして集団を抜かしたのだが、こうした乱れペースは、失敗レースである。 次の1000mは、3分46秒76、次は3分33秒74。 ラストの走りはまずまず満足。 結果11分10秒62。 はじめの選択の失敗がなければ、もっといけたはずだなと思った。18人中8位。

 5000mは、14時00分。 昼食後、小雨模様で涼しかったので、敷島公園内をゆっくりジョグをする。 ただ、スピード系の流しが足らなかったか。 最初の1000mは、3分53秒00、次が3分54秒63、と遅かった。 あえて抑えたわけではなく、体感からして、精一杯。 1000mあたりから、3800mまで、ずっと、後ろに1人付かれて走っていたので、背中を押される感じで、それはそれで、失速を防いでくれてよかった。 ただ、前は、だいぶ離れて確認できない状態。
2000mからのラップは、3分49秒27、3分47秒84、3分37秒92とビルドアップできたので、入りの遅さが悔やまれる。 アップの方法を考えないと。 結果は、19分02秒66で、8人中3位。


2008年8月14日(木〉〜8月16日(土)
休み
群馬マスターズに向けて、全休。


2008年8月13日(水)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'11-4'06-4'06-4'08-4'10-4'11-4'11-4'11-4'12-3'53 計41’19 気温28.7℃

昨日に自分に勝てた。次の日曜は、群馬マスターズ。 明日から、3日間の休みに入る。


2008年8月12日(火)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'18-4'11-4'09-4'09-4'07-4'11-4'12-4'11-4'13-3'53 計41’34 気温27.5℃

定番練習で、調子をはかる。 このところのハード練習だったが、まずまず、しっかり走れているか。


2008年8月11日(月)
1000mインターバル × 8本
夜ラン H公園トラック  インターバル

結果  3:58 55 57 57 55 53 55 52

久々、スピード走、 3分48秒でやりたかったが、実際、走り始めると、4分00秒がやっとということがわかった。 途中から雨が降り出し、楽になった。


2008年8月10日(日)
ひとりハーフ 2日目
午後ラン H公園トラック  ハーフマラソン

結果 23'56-23'50-23'32-23'08-4'41 計1:39’07 気温27.3℃

連続してやることに意味があると思っている。フルマラソン用練習。 今日は、さらに気温が下がり、曇り。 やっと、まともなタイムになってきた。 やはり、天候次第だな。


2008年8月9日(土)
ひとりハーフ
午後ラン H公園トラック  ハーフマラソン

結果 25'29-24'35-24'04-23'28-4'45 計1:42’21 気温32.1℃

先週に続いて、ハーフマラソン練習。 今日は失速しないように、キロ5分超から入った。 陽も、途中からうす曇りでかげり、やや、ビルドアップして走れた。


2008年8月8日(金)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'15-4'15-4'14-4'12-4'12-4'10-4'13-4'10-4'14-3'54 計41’49 気温28.8℃

やはり、シューズを変えてはいかん。 左足底が痛い。 今日は、新エキデンに戻す。 ソールがすり減っていても、、北海道マラソンまでは、これでいこう。


2008年8月7日(木)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'10-4'19-4'20-4'16-4'14-4'17-4'14-4'13-4'13-3'53 計42’09 気温29.0℃

シューズは、久々、旧エキデンで走ってみる。2000m過ぎに、膝にピリっときて、やや不安。 気にしすぎか?


2008年8月6日(水)
休み
都合により走れず、残念。


2008年8月5日(火)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'10-4'08-4'09-4'07-4'07-4'05-4'04-4'08-4'10-3'55 計41’03 気温26.4℃

今日は、全体のペースを考えて、数字を追わないようにしたので、まずは、いいバランスで走れたと思う。 

右足親指は、5月の野辺山のころから、内出血で黒爪になっているが、また、新たに、出血したようで、少し赤くなって痛むようになった。 まずい。 せっかく、今週は、北海道マラソン前、最後の追い込みだと思っているのに・・・

それから、ウェーブエキデン120のシューズの耐久性が限界になってきたのが悩み。 クッション性がなくなり、脚を痛める危険性がある。 北海道マラソン前までもたせるつもりだったのだが・・・ 6月初めから使っていたので、耐用距離は、500〜600kmということろか? (レースとして使えるのは、100kmかな) 
 エキデンの旧モデルで、200kmほどしか走ってなく使えるのがあるがどうしよう。 旧エキデンから新エキデンに来るのに、膝の痛みを経験した。 また、逆の道を行くのか? 新エキデンにしてから、右足のかかとが、左を比べて多く削れる癖がなくなった。 左右バラbンスがよくなったようである。 旧エキデンは、フラットソールなので安定しているとみていたが、中央部ガフラットな分、足が外側に倒れやすくなっていたのかと思う。 新エキデンになって、足が以前より、まっすぐ出るようになったのだと分析している。せっかくよくなったものを、また、元の道に戻るのは怖い。 といっても、新品のシューズを買って練習で使うのは、もったいないし・・・ と迷っている。
ちなみに、先日購入した、ウエーブユニバース100は、ソール形状からして、ウェーブ120に近いとみている。 新エキデンと旧エキデンの違いより、新エキデンとユニバースの違いのほうがはるかに近いと思う。


2008年8月4日(月)
10km
夜ラン H公園ロード  10km

結果 3'53-3'59-4'01-3'58-3'59-4'00-4'12-4'16-4'15-4'00 計40’33 気温26.1℃

雨あがりでトラックが使えず、久々ロード。 昼間に比べtれば各段に涼しく、調子こいて飛ばしてしまった。 キロ4分ペースは、6kmまで、そこからは、大きく落ちないようにするのが精いっぱい。


2008年8月3日(日)
ひとりハーフ 2日目
午後ラン H公園トラック  

フルマラソン前の定番メニュー、ハーフ2連ちゃん。 あえて、午後2時前の一番暑い時をスタートにする。

結果 23'53-24'38-32'05-29'23-4'54 計1:54’53 気温34.5℃

昨日より暑い。 自己ワースト更新。 34.5℃というのは、いつものことながら、一番近い地点のアメダスのデータ。 日陰のない土のトラックは、体温程度に高まっていたと思われる。 12キロまでは、キロ5分以内を目途にしていたが、そこで限界。 コースアウトして、公園の水道で水をがぶ飲みして、頭からかけた。 トラック脇には、ポカリスエットと水を2本用意したが、終盤には、お湯状態。 そんれでも飲まないよりましとした。 これも耐久レースのようで楽しい。


2008年8月2日(土)
ひとりハーフ
午後ラン H公園トラック  

今日は、北海道マラソン対策。あえて暑い午後12時30分からの時間を選んで、ひとりハーフマラソン。
この暑さの中、サブスリーペースでいけたら自信になるぞ、と思ってスタートしたけれど、そんなに甘くはなかった。 サブスリーペースは4kmまで。
あとは見事に失速。 途中、アクエシアス500mlじゃ、とても足らない。 10km過ぎにはほとんど飲みほし、脱水警戒状態に。 15km。16kmあたりでは、自分でドクターストップをかけようかと思ったが、せっかく時間にある時、失速の練習だあ、と思って継続した。「完走」を目指して。そして走り切った。1時間44分40秒。これって、練習を含めて、自己ワーストかと思ったが・・・

ゆっくりな走りだから、脚のダメージもなく、いい練習になったなあ。と半ば満足して、帰ってきたが、時計のタイムをチェックしたら、ガヒーン。 8000m手前で、1周足らなかった。 つまり、7000mから8000mで、400mトラック1周半しかしていない! 結局、20.6975km走をしたことになる。 ハーフマラソンとしては、DNF(途中棄権)だあ。 何だか、がっかり。

正しい距離に按分計算して、5kmのラップは、
21'17-24'45-26'53-28'26 そして次の0..6975kmは、3'18 で、計:1:44’40  DNF 気温315℃


2008年7月31日(木〉〜8月1日(金)
休み
妻と息子は、旅行。 上の娘は、合宿。 下の娘ひとり残して、夜走りにでることができず、全休。


2008年7月30日(水)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'01-4'00-3'58-3'58-3'59-4'00-3'59-4'00-4'01-3'52 計39’48 気温24.0℃

毎月、「トレーニングの記録」で10000mのタイムを表にしているけど、今月は、40分を切れていなかった。 アップの時は、夕食のカレーの影響で胃がもたれる感があったが、最初に1000mを4分20秒で1本走ってから始めたのがよかった。 今日は、40分切るぞ、の勝負モードで、達成。 ただ、気温が低かったせいもあるかな。 25度を下回ると、それなりに走れる。 今日はランパン。 しばらくは気分によって変えてみることにする。


2008年7月29日(火)
休み
夕立ちで、グランドもひどい状態だし、ロードを走る気分でもないので全休。 

最近シューズは、ミズノの「ウェーブエキデン120」がすっかり足に合っている。 「120」とは片足120gの意味で、非常に軽量なのだが、ミズノにはその上があって、「ウェーブユニバース100」つまり片足100gのシューズがある。 前から気になっていたのだが、思い切って購入してしまった。 北海道マラソンの勝負シューズとしようと思ったが、 「鍛え抜かれた選手向き」とか、耐久走行距離100km」という説明をみて、ちょっとおじけずいている。 


2008年7月28日(月)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'07-4'09-4'09-4'05-4'05-4'04-4'04-3'59-3'57-3'48 計40’27 気温27.5℃

いつもははランパン(ランニングパンツ)だが、ショートタイツを試してみた。 後ろから押される感じで自然と前傾姿勢になる感じで悪くない。その効果かどうかわからないが、調子の「底」を脱したようだ。 後半は、20分切れてきた。
ところで、タイツは、ランパンと違ってインナーがついていないので、中に下着をはくべきか悩んだが、思い切って直接はいてみたら。走りやすかった。やはり、タイツの機能を生かすためには、これが正道だろうか。


2008年7月27日(日)
千葉マスターズ選手権大会 1500mは5分12秒81、800mは、2分28秒52、5000mは、19分26秒12
今月の調子は、下降線をたどっている。 5日の1500m4分59秒6がピークだった。 17日の飲み会がいけなかった。
ということで、今日は、2週間前の関東マスターズより、さらに記録が落ちるだろうと予想した。
目標は、去年ののこの大会の自分の記録、1500m 5分25秒91〈自己ワースト!)、800m 2分35秒82(これも自己ワースト)、5000m 19分22秒19 を超えることに設定した。


1500mは、10時。 今日は無理をせず、失速しないことを気をつけた。 1周目 82秒28. それでも、2周目は、失速して、87秒20。 いくらなんでも、ひどい、ということで、ここから落ちない練習だと思った。 3周目84秒39。 ラスト300mは、58秒94で、5分12秒81。

 800mは、11時40分。 今日は、試しのレースにしようと思い、スパイクをいつものLD=JAPAN(5mmピン)から、MD=SPECIAL(7mmピン)に変えてみた。MD=SPECIALは、練習で1500m用に走って、重くて疲れると、ダメの烙印を自分で押して、靴箱の中に2年以上も放置されていたものだ。 レース前に、シャワーで水浴びをして、ウェアは乾いたのもに着替えた。 アップは、1500mレースがその役目を果たしているとして、走りは50mを2本流しただけで、ストレッチのみ。
 結果は、今日のコンディソションとしては、良い記録になった。 自己ベストに0.75秒まで迫る、2分28秒51。 7mmピンは、ちょっと走ると違和感があるけど、2周目は走り易かった。 これから800mは、7mmピンに決まりだな。 それに、前に目標になるランナーがいたのがよかった。 同走5人で、最初は、4位。 1周目終わりまでに1人抜いて、バックストレートでは、2位も射程圏内に。 いけると思って追った。 200mあたりから、相手もラストの態勢に入り差が縮まらず、ラスト80mで、いったんあきらめた。 これが、結局、悔いが残る。 最終的には、1秒圏内だったので、ぜったいに抜くという意志を強くもっていれば、あわよくば、自己ベストも出たかもしれない。


5000mは、14時50分。 暑さ対策で、レース前に、シャワーでウェアごとびしょびしょになったが、これはどうだったのか? シャワーを浴びたら、乾いたウェアに着替えるというのが正解のような気がする。 もっとも、マラソンのように長い距離でスピードがいらない場合は、びしょ濡れがいいというのは、北海道マラソンで感じていることだ。 

結果 3'50-3'51-3'55-4'03-3'48 計19’26”12 気温33℃

 ひどい失速レースとなってしまった。 前に目標となるランナーがいなかったのも大きいと思う。 800mが予想外に好記録だったので、反動がでたか。 去年は、1500mと800mがあんまりにもひどかったので、5000mはしっかり走ろうと思っていた。

結局、去年の自分との対決は、2勝1敗。
次の大会は、8月17日の群馬マスターズで、1500m、3000m、5000m、の、長い距離3種目に挑戦である。


2008年7月25日(金〉〜26日(土)
休み
次の日曜の千葉マスターズのため全休。


2008年7月24日(木)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'09-4'15-4'10-4'09-4'08-4'10-4'09-4'07-4'11-3'54 計41’22 気温25.3℃

本来、次の日曜の千葉マスターズに向けて、3連休とすべきだが、昨日の走りがひどすぎたので、今日は走らずには入れなかった。 でも、やっぱり、タイムは上がらない。ただ、平均して4分10秒ペースでこらえられたので、まずはよしとする。


2008年7月23日(水)
10000m
夜ラン H公園トラック  10000m

結果 4'02-4'01-4'01-4'06-4'13-4'12-4'20-4'22-4'19-3'55 計41’31 気温28.0℃

今日は、まじ40分切りを目指したが、失速した。 ショックである。


2008年7月22日(火)
休み
富士登山疲れのため、全休。


2008年7月20日(日〉〜21日(祝)
富士登山
息子(中学1年)と富士登山。1泊山小屋付き。 須走口5合目から山頂、下山は、御殿場口・宝永山経由富士宮口5合目。 5年連続の恒例行事だが、年々息子の体力がついていく。 来年は抜かれそうだ。


2008年7月19日(土)
5000m × 2本
夜ラン H公園トラック  5000m 2本

結果 4'01-3'59-4'01-4'02-3'54 計19’57 気温28.3℃
結果 4'02-4'02-4'02-4'00-3'47 計19’53 気温28.3℃


2008年7月18日(金)
休み
しまった。昨日飲みすぎた。 よって全休。


2008年7月17日(木)
休み
職場関係の飲み会のため、全休。


2008年7月16日(水)
5000m
夜ラン H公園トラック  5000m

結果 3'56-3'55-3'54-3'56-3'58 計19’39 気温27.6℃


2008年7月15日(火)
5000m
夜ラン H公園トラック  5000m

結果 4'02-4'02-4'02-4'00-3'47 計19’53 気温28.3℃


2008年7月14日(月)
15000m
夜ラン H公園トラック  15000m

結果 4'24-4'25-4'27-4'31-4'28-4'25-4'29-4'20-4'20-4'13-4'05-4'28-4'23-4'26-3'50 計1:05’14 気温28.3℃

最近長い距離を走ってないなというkとで、15000m。 腕ふりに注意して走る。
8000mあたりから、後ろに1人若者がついてきてペースが上がる。 10000m手前で聞くと、あと2000m走るということだったので、よおっしと、キロ4分ペースにあげたら、逆に追い抜かれて、差をつけられてしまった。 反動で、一気に落ちたが、ペースの失敗してめちゃくちゃになったレースのをまとめる練習だと思って、ラストは、もう一度ビルドアップした。


2008年7月13日(日)
関東マスターズ選手権大会 1500mは5分09秒6、5000mは、19分02秒42
天下の国立競技場。 何という贅沢。

1500mは、朝 9時スタート。1500mで4レース目、それなりにアップはしたものの、待たされているうちに、朝のけだるさと暑さでまいってしまった。
それでも、先週のレースは、入りが消極的過ぎたと思う反省から、今日は、よあけさんの背中を追って、T周目79秒台で突っ込んだら、あとはひどかった。 こりゃだめだな、と思うと、1500mは、苦しさから逃れてしまい、可能性を奪う。 5分09秒6は先週より10秒も遅い。 

5000mは、暑さ対策で、レース前に頭から水を何度もかけた。 丁度、スタート地点で待っている場所に、トレーニングセンターの入り口があり、冷房の空気に当たることができた。背中に寒さを感じるくらいになって、これはいけると確信した。 結果、そのとおり、1キロ3分48秒ペースで、3000mまでいけたのだが、体を冷却した効果はそこまでだった。そこから4000mまでが、3分51秒台に落ちてしまって・・・ 後で考えると、まだまだ18分台達成を諦めるには早かったんだけど、気持ち的には、先週の19分06秒7を目標に切り替えてしまって・・・結果、あと2秒43で18分台だって、わかっていたなら、ラスト200mでいけたなあ、と思う。
結果 3'49-3'48-3'48-3'52-3'46 計19’02.42 気温31.1℃

レース後、50歳の時は、5000mを15分台で走っていたという、超ベテランの役員の方から、「いい走りをしている」と言われたのが、うれしかった。 ただ、腕の振りを注意されたのと、「もっと、付いていかなくちゃだめだよ。」と言われた。「いやー オーバーペースになっちゃうから」と答えると、「競走なんだから、勝負しなくちゃ」と言われた。 勝負できたら楽しいだろうな、と思いつつ、まだまだ実力が足りない。 まずは、腕ふりを直してみたいと思う。 あまりに抱え込みすぎているようだから。明日の練習から意識してみることにする。


2008年7月10日(木)〜12日(土)
休み
例によって、レース前3連休


2008年7月9日(水)
200mインターバル5本 + 3000m
夜ラン H公園トラック 

はじめに200mのインターバルで、少しずつ走り方をよくしていく。  54 48 45 44 41秒
続いて 3000m 結果 3'57-3'49-3'37 計11’23 気温23.1℃
ラスト1000mは調子が出た。 次の日曜は、関東マスターズ。


2008年7月8日(火)
5000m + 3000m
夜ラン H公園トラック 

5000m 結果 4'00-3'59-4'00-3'58-3'57 計19’54 気温23.4℃
続いて 3000m 結果 4'01-3'56-3'41 計11’38 気温23.4℃
昨日よりは良い。


2008年7月7日(月)
3000m×2
夜ラン H公園トラック  3000m 2本

結果 4'01-4'01-3'53 計11’55 気温23.8℃
結果 4'01-3'58-3'56 計11’55 気温23.8℃
やや疲れモード


2008年7月6日(日)
10000m + 1000m×2
午後ラン H公園トラック 

せっかくの休みで時間があたtので、ハーフマラソンをやろうと思ったが、30度を超える暑さのため挫折。 10000mで取りやめ。
結果 4'36-4'15-4'16-4'13-4'15-4'14-4'14-4'13-4'09-3'53 計42’18 気温30.6℃

ダウンジョグしていたら、N島さんが、1000m一緒にやってもらえませんかと。 聞けば、キロ4分ペースというので、それならと、スタート。
ところが、キロ4分という話はうそで、最初の200mが40秒切っていた。 もう、どうしようもなく、ついていけなくて、ふてくされた感じで3分48秒で終了。 N島さんは、はるか先、何の役にも立たなかった。 
ちょっと、悔しかったので、N島さんが帰ったあてで、一人で、1000m一本。 今度は、3分39秒で走れた。 走る前の覚悟が違っていたな。


2008年7月5日(土)
職員大会 1500mは4分台で満足、5000mは、19分切れず
同業の職員大会、駒沢競技場。
10時25分スタートの1500m。 あまり期待していなかったが、5分が切れた。 これはうれしい。
1周目、83秒94と、ぱっとしなかったが、2周目81秒60、3周目81秒94と、ペースを維持して、ラスト300mは、52秒12 !
ラスト300mは、3位〈45歳以上) が見えていたので、追いかけた結果。 ラスト50mで、抜くことができた。 にしても、52秒12は、区間ベスト。 自己ベストの4分52秒0の時も、54秒94かかっている。 100m換算17秒37。 1km換算 2分53秒73は、自分としては、驚異のスピードであった。
まあ、これでかない満足してしまって、午後1時50分からの5000mは、反省点があった。
結果 3'51-3'53-3'52-3'49-3'42- 計19’06.7
気温は、東京で31.7℃だったから、世田谷では、33℃ぐらいあったと思う。 ラップだけ見るときれいだが、4000mまで、3位〈45歳以上の部)だったのに、ラスト1000mで、ずっと後ろに付かれていたランナーにあっさり抜かれて、全くついていけなかったのが悔しい。 だめもとで、スピードアップして一度追いつくくtらいのことをしないとね。 まあ、こんなところでいいっかという気持ちになってしまったのが反省。 来週のマスターズでリベンジしたい。


2008年7月2日(水)〜4日(金)
休み
土曜日に、職員大会があるため休む。


2008年7月1日(火)
3000m + 5000m +400m
夜ラン H公園トラック 

10000mやるつもりだったが、トラック内に、小さな子供がいて集中できず。 3100m地点で、子供が前にいてスピードを緩め時点で、終わりになった。
3000m地点までは、結果 4'03-3'57-4'00 計12’00 気温21.5℃

1周ジョグをして気を取り直してから、5000m
結果 4'03-3'55-3'56-3'55-3'49 計19’38 気温21.5℃

最後に、400m 1本 81秒31


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